【交通事故体験談】歩道へ侵入しようとした車と原付バイクとの事故。納得のいかない賠償額で示談に応じました

公開日:2016/09/07
最終更新日:2018/05/25

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バイク乗用車慰謝料捻挫示談追突

交通事故直後の車と原付バイクの写真

交通事故体験談のご紹介です。ここでは、原付バイクを運転中、歩道へ侵入しようとした車と衝突事故を起こした20代男性について、事故当時の状況や通院・リハビリの状況、事故後の示談交渉の内容も合わせてご紹介します。

交通事故の概要

交通事故の状況

被害者 方向指示器を出さず左折した車に原付で追突してしまった20代男性
半年近くリハビリを続けた頃に示談が始まり、納得のいかない賠償金を受け取る事に
  • 被害者の年齢・性別:20代男性
  • 加害者の移動形態:乗用車
  • 被害者の移動形態:バイク
  • 交通事故が発生した場所:幹線道路
  • 加害者の保険加入状況:任意保険加入

隣車線の車が方向指示器を出さず歩道に入ろうとして…

私は今から5年前の8月の昼間、沖縄県那覇市の58号線を北向けに原付バイク(50cc)を走らせて知人からの用事を済ませている途中だった。

ちょうど那覇港にある、「とまりん」という施設への乗り入れ口の手前に私がさしかかった時、私は第一通行帯を直進していて、加害者は第二通行帯を直進していた

そして加害者の車両が方向指示器を出さずに侵入したうえ、そのまま「とまりん」に乗り入れるため歩道に入ろうと左にハンドルを切り車体が私の進行を妨害する形になった。

バイクに乗った被害者は避けられず衝突し歩道に投げ出された

救急車で搬送される被害者のイメージ画像私は避けられずに加害者の車両の左後ろ部分に衝突、その勢いで加害者車両の左車体に沿って歩道に投げ出された。

加害者側にケガはありませんでした

昼間だったため目撃者も多く、通報してくれたり、看護師の方が面倒看てくれたりと速やかに事故処理が完了し、すぐさま私は最寄りの病院へ緊急搬送された。バイクはどこへ行ったかわかりません。

被害者のケガの程度 左足首捻挫
頸椎捻挫
両前腕に擦過傷
右目の上に二センチの裂傷
入院期間 ×
通院期間 3ヶ月以内
リハビリ期間 3ヶ月~5ヶ月
後遺症の有無 ×

私はすぐに搬送され応急措置をうけました。後日足首を器具で固定、両前腕に傷が残りにくくなるテープなどを貼り、顔の傷にガーゼを当てる治療を受けました。その効果もあり、1ヶ月ほどで両腕と顔が治りました。その間は足首と首を温熱療法で治療しました。2ヶ月ほどで首が治ったので、足首の治療に専念しました。3ヶ月で足首の機能は戻るものの、痛みはひきませんでした。其の後はリハビリや装具を使うなどして、治療が終わるまで5ヶ月ほどかかりました

交通事故の示談交渉について

交通事故後の示談交渉のイメージ画像

事故発生から示談終了までの期間 1年以内
示談交渉の弁護士への依頼 ×
加害者の保険状況 任意保険加入
相手の支払額 非公開
慰謝料 ×

保険会社の対応、示談金・慰謝料の提示額について
★★★★(多少不満がある)

示談交渉の過程

過失割合を決める話し合いに時間が掛かった

示談交渉を進める保険会社のイメージ画像搬送先の病院での治療費は自弁しましたが、その翌日辺りで保険会社による払い戻しが成されたり、その後のレントゲンやMRI、CTスキャン等の検査費用を出してくれました。相手の保険会社の初期対応は迅速であったので非常に助かりました。

しかし過失割合について、私側の保険会社との話し合いがとても長いというか、お互いの主張する過失割合をお互いに提示しあってから(事故後二週間以内の話だったと思う)、お互いに数ヶ月は何の接触もとっていなかったようでした。その為、私の治療が終わるかという段になってやっと、諸々の金額(治療費、慰謝料、交通費、バイクの弁償等)やその内訳、過失割合を決めるという話が出たので、私は思わず閉口しました。

怪我の治療と事故後の手続きを同時に行う事に苦労を感じた

被害者が負った怪我のイメージ画像こちらとしては、初めての交通事故であったため、ケガを治す事に専念していてそのあたりの事はなにも考えていませんでした。というのもありこれから書く書類や、種々の申請に必要な証拠(主にタクシーや薬局等の治療の為に使った費用を証明する領収書)など、今更探せないようなものを要求されて困りましたが、これは事故直後に説明したと保険会社は言いました。
そういった説明が有ったことを失念していたのはこちらに落ち度がありますが、ケガの痛みでそれどころではなかったと保険会社に言いたかったです。

納得がいかない賠償額で示談に応じてしまった

それを省いても、不満はあります。そもそも数ヶ月も放置されたのは納得が行きません
学生だったため、通学に無理が生じ休学せざるをえなかったがそれに対する保障や慰謝料はありませんでした。
通院期間と通院回数の少ないほうの日数を採用し、慰謝料を算定するという計算方法もあまり詳しく説明してもらってなかったように思います。正しく認識しておれば、気長に治そうといった風な医者ともう少し治療方針を話し合い、期間を短くし集中的に通い、早く復帰できたのにと思うばかりです。

結局、早く終わらせたかったので加害者側の条件を飲みました。賠償金は不満な額ではありましたが入金もされるし、請求できたはずの諸費用を差し引くとほとんど残りませんでしたが、損は出なかったので示談を成立させました。

Q:今後事故に遭われた場合弁護士に依頼したいと思いますか?
A:必ず依頼する(★★★★★

交通事故の被害者になった場合、示談交渉を有利に進めたい場合は弁護士への依頼がおすすめです!

被害者が考える弁護士のイメージ画像交通事故でケガを負った場合、保険会社との示談交渉を弁護士に依頼することによって、治療費や慰謝料などの示談金を増額できるケースがあります。初回相談料や着手金が0円の弁護士事務所もありますので、示談交渉に不安を感じたらまずは弁護士へ相談してみましょう。

【交通事故の示談交渉を弁護士に依頼するメリット】

・専門知識が必要な示談交渉を弁護士に任せることにより、有利かつスムーズに示談交渉を進められる。
・相手方に請求する示談金を増額させることができる。
・通院中や入院中など、交通事故のダメージが残っているときでも、示談交渉を任せられるため、治療に専念できる。

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