【交通事故体験談】トラックに3メートルはね飛ばされ記憶喪失。慰謝料の額には今でも納得がいきません

公開日:2016/08/29
最終更新日:2018/07/02

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保険大型車両後遺障害徒歩慰謝料示談

車に跳ね飛ばされてあおむけに倒れる被害者のイメージ画像

交通事故体験談のご紹介です。ここでは、トラックに3メートルはね飛ばされ一時記憶喪失となった30代女性について、事故当時の状況や通院・リハビリの状況、事故後の示談交渉の内容も合わせてご紹介します。

交通事故の概要

交通事故の状況

被害者 交差点ではねられて一時的に記憶喪失になった上、後遺症も残った当時学生だった30代の女性
まだ学生で示談の事が分からず、保険会社に任せた結果、慰謝料の少なさに納得がいかない結果に
  • 被害者の年齢・性別:30代女性
  • 加害者の移動形態:バス・トラックなどの大型車両
  • 被害者の移動形態:徒歩
  • 交通事故が発生した場所:信号のない交差点
  • 加害者の保険加入状況:任意保険加入

交差点を通行中に軽トラックにはねられ3メートル飛ばされた

事故直後の軽トラックのイメージ画像信号のない見通しの悪い交差点付近を通過中に軽トラックにはねられたそうです。事故当時の記憶は全くなく、気がついたら病院のベッドでした。

ですから後から聞いた話ですと、軽トラックが横方向に追突して3メートルぐらい吹っ飛んで道路で寝転がっていたということです。

事故で頭部を打ち付け、事故当時の記憶が無い

事故当時の記憶がない被害者のイメージ画像

それから軽トラックを運転していたおじさんが救急車を呼んで近くの総合病院へと運ばれました。頭部も強く打っていたせいでしょうか、本当に事故当時の記憶が全くないのですよね。

もしくは一部記憶喪失になってしまったのかも知れません。事故当時は意識があっておじさんや救急車の人の問いかけにも答えていたそうですから。しかし未だに思い出せませんし、全く覚えていないのですよね。

被害者のケガの程度骨盤骨折
顔面骨折
歯が数本喪失
入院期間1~3ヶ月以内
通院期間3ヶ月以上
リハビリ期間3ヶ月以上
後遺症の有無

腰の骨を折ってしまったので、しばらく歩けないでいました。すぐに全身麻酔の手術をしたそうですが、当時のことはあまり覚えていません。事故をしてしばらくのことですから、辛いことを忘れる自己防衛本能なのか、記憶がおぼろげになっています。

しばらく歩けないでいましたので、リハビリ開始後には筋肉が弱ったのか歩こうとしても力が入らず、へなへなと倒れ込んでしまったのを覚えていますね。人間、歩かないと弱るのですね

完治までは1年、それなりに歩けるようになるまでは半年の時間を要しました。地味ながらも歯がなくなってしまったことも、治療及び通院を長引かせた要員だと思っています。

事故の後遺症について

後遺症等級認定をされるほどのものではないのですが、一度神経がはがれているからなのか、一部触っても感覚がない部分があります。骨折をした顔と腰の一部です。

交通事故の示談交渉について

交通事故の示談交渉のイメージ画像

事故発生から示談終了までの期間2年~3年以内
示談交渉の弁護士への依頼×
加害者の保険状況任意保険加入
相手の支払額治療費
通院費
慰謝料1,600,000(全部込み)

保険会社の対応、示談金・慰謝料の提示額について
★★★★(多少不満がある)

示談交渉の過程

慰謝料に納得がいかなかった。「学生の貴重な時間」を奪われたのに

学生時代の時間を奪われて不満顔の被害者のイメージ画像「多少不満がある」を感じている理由はやはり慰謝料についてです。こちらは学生の貴重な時間を不意な交通事故という不幸なもので奪われたにも関わらず、お金が満足に入ってきませんでした

治療費は出してもらえたのでそれでいいと保険会社の方は、もしかしたら考えているのかもしれませんが、こちらは青春時代の貴重な時間です。病院で過ごす日々はとてもむなしいものでした。ただひたすら治るのを待ち、時間が過ぎるのを待っているのですから

慰謝料は160万円。事故から3年後の提示で弁護士をつける気力も起きず

ぶっちゃけで言いますけれど、そんな日々を半年以上過ごしたのにも関わらず、治療費以外の慰謝料といった意味合いでのお金は160万円しか入ってきませんでした。自動車保険からすれば妥当な金額なのかも知れませんが、こちらはとても貴重な時間なのですからね。10代20代の時間というのはとても貴重なものだと思うのです。まだ人生が定まっていない時なのですから。

「それにも関わらず交通事故によって時間を奪われたにも関わらず、この金額ですか!」と怒り心頭でしたね。けれども、事故に遭ってから3年も経過してからの最終的な慰謝料の提示でしたので、こちらの怒りも和らいでしまっていて、そこから弁護士をつけてどうのといった展開にはしませんでしたね。事故の慰謝料を上げるよりも、自分の人生をどう生きるかといった方に力を使っていましたし。

慰謝料の相場を調べてみたが最後まで納得はいきませんでした。

慰謝料の金額に納得がいっていない被害者のイメージ画像けれども正直、今でも不満はありますね。聞けば交通事故の慰謝料は40代医師が最も高額なんだとか。そしてまだ何者にもなっていない10代20代の子の方が安いのだとか…。「まあそうなのかもなー」とは思いつつも、やっぱりうまく納得はできないですね。交通事故の慰謝料に対する不満はあります。

Q:今後事故に遭われた場合弁護士に依頼したいと思いますか?
A:依頼を検討したい(★★★★

症状固定と診断されたら、その後の示談交渉に関して弁護士へ相談するのがおすすめです!

被害者と打ち合わせをする弁護士のイメージ画像交通事故でケガを負い、その治療が長期に渡ると症状固定と診断されることがあります。特に相手方の保険会社から症状固定と診断されると、その後の治療費を打ち切られる場合もあるため、一度弁護士へ相談することをおすすめします。初回相談料や着手金が0円の弁護士事務所もありますので、不安を感じたらまずは弁護士へ相談してみましょう。

【症状固定に関して弁護士に相談するメリット】

・専門知識が必要な示談交渉を弁護士に任せることにより、有利かつスムーズに示談交渉を進められる。
・弁護士に依頼することにより、後遺障害認定に関する手続きをスムーズに行い、かつ『弁護士基準』で後遺障害慰謝料を請求できる。
・ケガをしている中で、交渉にかかる心理的な負担が省ける。

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