サイト作成ディレクター
名前:Y.I
年齢:31歳
職業:会社員
▼私と交通事故の関わり
今から3年前の夏、姉が秋田県で実際に交通事故に遭いました。
幸い命はとりとめたものの、自転車に載っていて交差点で信号無視をした自動車の下敷きになってしまい、複雑骨折の上、姉には軽い後遺症が残ってしまいました。
そして私を含む家族は右も左も分からないまま、保険会社さんに全てをお任せし、無事に加害者側とも示談交渉が完了し、姉はなんとか無事でした。ただ、入院費用やその後の通院費用や仕事を休業していた期間の思っていた以上に慰謝料が少なかったのです。
その後、友人からの説明で弁護士に依頼をすることで示談金額が増額できる可能性があったことを知りました。
またもし交通事故に遭った時、被害者としてどんな行動をとればいいのかその流れが1から初心者に理解しやすいサイトがあれば、私たち家族も今より苦労しなかったのではないかと感じました。
そこで交通事故の被害者の立場に寄り添った被害者のためのサイトがあればいいなと思い、このサイトの立ち上げに至りました。
なぜこのサイトができたのか
私がこのサイトを作った理由、それは
「交通事故の被害に遭った方が事件の解決に向けて行うべき手順や内容を知ってもらいたい」
につきます。
私の家族が(31歳の姉)が3年前に交通事故に遭ったために警察や保険会社の相手をしたり、姉の通院や治療でかなりの費用がかかってしまいましたが、保険会社から支払われた慰謝料が考えていた以上に少なかったのです。
私を含む家族は納得がいかずにどのような手順を踏めばよかったのか色々検索しましたが分かりやすく書かれているサイトがありませんでした。
無いのであれば、事故被害にあった方に示談、解決するまでの手順を説明したサイトを作ればいい。
そして自分と同じような状況の人達が少しでも気を楽にして治療に専念できるように、必要な情報提供をしたいと思ったのがきっかけでした。
このサイトがユーザーへ伝えたいこと、提供できる価値
このように私は事故に遭った経験者を家族に持っている事もあり、交通事故の被害者の立場に立ち、事件の解決に必要な情報を提供していき、ユーザーの皆様のお役に立ちたいと考えています。
またその提供できる情報の内容は、事故に遭ってからの行動や示談までの流れ、治療方法や慰謝料、そして弁護士に依頼するまでの手順などを、初めて事故に遭ってしまった人の立場になって解説、説明しています。
事故にあった経験者を家族に持つ視点から、交通事故被害者の立場に立った必要情報を提供してまいります。
当サイトの登場キャラクターについて ご紹介
アシスト爺ちゃん
交通事故の被害者と弁護士事務所を繋ぐ相談員を長年務めたベテランのお爺さん。自身の相談員の経験を生かして弁護士を目指すりんねを優しく見守りつつ、自らの知識や助言を与えています。
りんね
アシスト爺ちゃんの孫娘。
将来は弁護士になりたいと考えている高校生で、アシスト爺ちゃんに交通事故や弁護士との関係について色々聞いて勉強中です。
ナビ夫
アシスト爺ちゃんの甥で相談員後継者。被害者が安心してほしい情報を学べるように日々努力している。ユーザーの皆様に専門用語や難易度が高い記事を紹介する際に登場し、わかりにくい表現をわかりやすく伝えます。
交通事故被害に対しての考え方
交通事故の被害者は正確な情報を求めているのが殆どです。その為、当サイトでは中立的な立場で情報を提供しています。
被害者の思考により過ぎず、また保険会社や法律事務所の立場や考えにもよりすぎない、第三者の視点からの交通事故に関する様々な情報をユーザーの皆様に閲覧していただけるよう心がけます。
当サイトでは 弁護士法人・響 の広告を表示しています。